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カスタム ジョブのスケジュール

ジョブはすべて、各マネージャのスケジュール オプションを使用してスケジューリングできます。ジョブは繰り返し方法を指定してサブミットできます。繰り返し方法の詳細については、「ローテーション スキーマ」または「カスタム スケジュール」を参照してください。

ストレージ デバイスが使用中であるときに[ジョブを即実行]でサブミットすると、ストレージ デバイスが使用中であるためジョブはジョブ キューにサブミットされないと通知されます。その場合、現在の日付と時刻を指定して、ジョブのスケジューリングを行います。これにより、ストレージ デバイスが使用中の場合、ドライブが使用可能になるまでジョブが自動的に再試行されます。

以下の場合に、[即実行]オプションを選択します。

以下の場合は、ジョブをスケジューリングします。

重要:Arcserve Backup のジョブのすべての時刻は、Arcserve Backup サーバの所在地のタイム ゾーンに基づいてスケジュール設定されます。エージェント マシンが Arcserve Backup サーバとは異なるタイム ゾーンにある場合、ジョブを開始する現地時間を計算する必要があります。