リストア ジョブを正しく実行するには、必要なデータを迅速に識別し、適切なバックアップおよびアーカイブ メディアからそのデータを取り出すことが重要なポイントとなります。
Arcserve Backup では、ネットワークに接続されているコンピュータにデータをリストアできます。リストア ジョブではソースとデスティネーションを指定する必要があります。ソースは、Arcserve Backup によって作成されたメディアにバックアップまたはアーカイブされているファイルである必要があり、デスティネーションはハード ディスク ドライブである必要があります。リストア マネージャには、リストア ジョブをカスタマイズするために、以下の3つのタブが用意されています。
オプションの Arcserve Backup クライアント エージェントを使用すると、さまざまな環境のリモート ワークステーションと通信し、Windows 以外のシステム(UNIX など)にデータをリストアできます。
同様に、オプションのほかのバックアップ エージェントを使用すると、Arcserve Backup でオンライン データベースおよびアプリケーション(Microsoft Exchange、Microsoft SharePoint、Microsoft SQL Server、Lotus Domino、Oracle、IBM Informix など)をリストアできます。
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