サーバ環境設定ウィザードを使用して、Arcserve Backup プライマリ サーバと Arcserve Backup スタンドアロン サーバを Arcserve Backup メンバ サーバに降格できます。
降格プロセスでは、プライマリ サーバと関連メンバ サーバおよび Data Mover サーバのジョブ、メディア、デバイスなどに関連するすべての Arcserve Backup データベース情報を別の Arcserve Backup ドメインに転送できます。
プライマリ サーバをメンバ サーバに降格する前に、以下の考慮事項およびベスト プラクティスを確認してください。
ベスト プラクティスとして、プライマリ サーバを降格する前に、メンバ サーバを別の Arcserve Backup ドメインに移動し、Data Mover サーバを別のプライマリ サーバに登録します。必要な場合は、メンバ サバをプライマリ サーバまたはスタンドアロン Arcserve Backup サーバに昇格できます。同様に、メンバ サーバの昇格はプライマリ サーバを降格する前に行います。
|
降格したプライマリ サーバ上のデータベース |
新しいプライマリ サーバ上のデータベース |
データベース データのマイグレーション |
ジョブおよびジョブ履歴データのマイグレーション |
認証データのマイグレーション |
|---|---|---|---|---|
|
Microsoft SQL Server |
Microsoft SQL Server Express Edition |
x |
x |
x |
|
Microsoft SQL Server Express Edition |
Microsoft SQL Server Express Edition |
x |
x
|
x |
|
Microsoft SQL Server |
Microsoft SQL Server |
○ |
○ 注:降格前に別の caroot ユーザ アカウントを使用してジョブを設定していた場合、新しくメンバ サーバを追加するドメインのプライマリ サーバ上では、マイグレート済みジョブを管理する際に、すべてのマイグレート済みジョブの所有者として元の caroot アカウントおよびパスワードを使用する必要があります。 |
x |
|
Microsoft SQL Server Express Edition |
Microsoft SQL Server |
○ |
○ 注:降格前に別の caroot ユーザ アカウントを使用してジョブを設定していた場合、新しくメンバ サーバを追加するドメインのプライマリ サーバ上では、マイグレート済みジョブを管理する際に、すべてのマイグレート済みジョブの所有者として元の caroot アカウントおよびパスワードを使用する必要があります。 |
x |
プライマリ サーバまたはスタンドアロン サーバをメンバ サーバに降格する方法
[サーバ環境設定ウィザード]が開きます。
[エージェントのアンインストール]メッセージ ボックスが表示されます。
画面の指示に従い、アンインストールを完了します。
c:\program files\ca\SharedComponents\ca_lic
c:\program files\ca\SharedComponents\ca_lic
c:\program files\ca\SharedComponents\ca_lic\mergeolf.exe
MergeOLF コマンドの使用の詳細については、「コマンド ライン リファレンス ガイド」を参照してください。
サーバ管理マネージャを使用すると、降格したプライマリ サーバから以下のサーバ ベース オプションをアンインストールできます。
注:詳細については、「Arcserve Backup サーバ ベース オプションのインストールおよびアンインストール」を参照してください。
Windows の[プログラムの追加と削除]を使用して、降格したプライマリ サーバのその他のオプション(Global Dashboard など)をすべて削除する必要があります。
注:Arcserve Backup サーバにインストールできる Arcserve Backup サーバ ベース オプションの詳細については、実装ガイドの「Arcserve Backup サーバ インストールのタイプ」を参照してください。
|
Copyright © 2016 |
|