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診断ユーティリティのコンポーネント

診断ユーティリティには、以下の 2 つのコンポーネントがあります。

診断ウィザードは、Arcserve Backup プログラム グループから起動できます。診断ウィザードを使用して、生成するレポートとログの種類を設定できます。

以下の2種類のレポート生成モードのいずれかを実行できます。

また診断ウィザードでは、生成されたログをハードディスク上のどこに保存するのかを指定できます。診断ウィザードが終了すると、ファイルが作成されます。このファイルは、診断レポート マネージャから表示できます。また、Arcserve Backup プログラム グループからもアクセスできます。

以下のセクションでは、高速モードのレポートの実行と表示について説明します。

注:診断ウィザードをAdvanced (詳細) モードで実行するには、[診断の種類を選択]画面で[詳細]オプションを選択し、画面に表示される指示に従います。