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ボールトの作成
ボールトを作成すると、ロケーション情報が自動的に更新され、Arcserve Backup のロケーション メンテナンス機能と統合されます。Arcserve Backup でボールトされたテープを選択すると、ボールトのロケーション情報が表示されます。ロケーション情報は、メディア プール マネージャでも更新されます。リストア用にボールト保管されたテープを選択すると、テープのステータスがOFF_SITEであることを示すメッセージが表示されます。
ボールトを作成する方法
- Arcserve Backup のホーム画面から、[メディア管理マネージャ]ウィンドウを開きます。
- [ボールト]オブジェクトを右クリックして、ポップアップ メニューから[作成]を選択します。
[ボールトの作成]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 新しいボールトの名前と説明を入力します。
- このボールトを別のロケーションへ移動しない場合は、[ローカルでの使用]オプションをオンにします。このボールトのテープ ボリュームをオフサイトで管理する場合は、このオプションをオフにします。
- [追加]をクリックすると、[メディア管理マネージャ]ウィンドウの[ボールト]階層にボールトが追加されます。
ボールトが作成されます。
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