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パスワード管理の有効化

バックアップ ジョブをサブミットする際、セッション暗号化パスワード設定のためのオプションを選択することができます。

パスワード管理を有効化する方法

  1. バックアップ マネージャで、ツールバーの[オプション]ボタンをクリックします。

    The Global Options dialog opens.

  2. [暗号化/圧縮]タブで、セッション暗号化/圧縮パスワードを入力します。
  3. [セッション暗号化パスワードをデータベースに保存する]オプションを選択します。
  4. (オプション)次にパスワードの変更が必要になるまでの経過日数を入力します。
  5. ツールバーの[サブミット]ボタンをクリックして、バックアップ ジョブをサブミットし、セッション暗号化パスワードを Arcserve Backup データベースに保存します。

詳細情報:

Arcserve Backup でのエージェント サーバにおけるデータの暗号化方法

Arcserve Backup でのバックアップ中のデータの暗号化方法

Arcserve Backup によるデータ マイグレーション中のデータの暗号化方法