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スナップショットおよび Direct I/O の設定
スナップショットおよび Direct I/O 機能を設定するには、以下の手順に従います。
- agent.cfg ファイルに以下の行を追加して、環境変数 CAAGPERF_ENABLE を有効にします。
ENV CAAGPERF_ENABLE=1
注: agent.cfg ファイルは、/opt/Arcserve/ABcmagt ディレクトリにあります。
この環境変数を有効にすると、agent.cfg ファイルのクライアント エージェントのセクションは、以下のようになります。
[0]
NAME ABagentux
VERSION nn.nn.nn
HOME /opt/Arcserve/uagent
ENV LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/Calib:/opt/Arcserve/ABcmagt
ENV CAAGPERF_ENABLE=1
- /opt/Arcserve/ABcmagt ディレクトリに、caagperf.cfg という名前の設定ファイルを作成します。特定のファイル システムで実行する操作の種類を、caagperf.cfg ファイルで指定する必要があります。
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