Global Dashboard セントラル プライマリ サーバを変更(降格または昇格)する場合、グループ化環境設定および登録済みブランチ情報を保持して再利用できます。そのためには、最初にこのダッシュボード情報を一時的な場所にエクスポート(および保存)する必要があります。新しい Global Dashboard セントラル プライマリ サーバの設定が完了したら、保存した情報を新しいセントラル プライマリ サーバにインポートします。
エクスポート処理が完了すると、以下の2 つのファイルが新規作成されます。
これらの新しいファイルの保存先を指定して、新しいセントラル プライマリ サーバが設定されたときにこれらを取得してインポートできるようにしておく必要があります。
Global Dashboard 情報のエクスポート
[フォルダの参照]ダイアログ ボックスが開きます。
重要:このデスティネーション フォルダの場所を覚えて(記録して)おき、インポート プロセス中にその場所をすぐに検索および選択できるようにしておきます。
「GlobalDashboardInfo.xml」および「BranchContactInfo.txt」ファイルが生成され、指定されたデスティネーション フォルダにエクスポートされます。エクスポートしたファイルがすでに存在する場合、既存のファイルを上書きするかどうかをたずねるアラート メッセージが表示されます。
[Global Dashboard 情報のエクスポート]画面が開き、エクスポート プロセスのステータスが表示されます。
新しく作成された「GlobalDashboardInfo.xml」および「BranchContactInfo.txt」ファイルが指定したデスティネーション フォルダに存在することを確認します。
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