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Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ オブジェクトへの Arcserve UDP RPS サーバの割り当て

バックアップ マネージャでは、データ ストアでバックアップを実行中に、バックアップ マネージャのソース ツリーで Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ オブジェクトに Arcserve UDP RPS サーバを追加できます。

バックアップ データを使用して、ファイル レベル、フォルダ レベル、およびアプリケーション レベルの単位で D2D データをリストアする場合、Arcserve UDP RPS サーバを Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ オブジェクトに追加できます。

次の手順に従ってください:

  1. Arcserve Backup マネージャ コンソールを開きます。

    [クイック スタート]メニューから、[バックアップ]をクリックしてバックアップ マネージャを開きます。

  2. [ソース]タブをクリックします。

    ソース ツリーが表示されます。

  3. Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ オブジェクトを右クリックして、ポップアップ メニューから[RPS サーバの追加]をクリックします。

    RPS サーバの追加]ダイアログ ボックスが開きます。

  4. 以下のフィールドに入力します。
  5. OK]をクリックします。

    Arcserve UDP RPS サーバが Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ オブジェクトに割り当てられます。

    注:Arcserve Backup では、Arcserve UDP RPS サーバが追加された後、Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ内のドライブとディレクトリを参照することはできません。