Arcserve Backup Agent Deployment により、バックアップ管理者およびバックアップ マネージャは、Arcserve Backup エージェントをローカルまたはリモートの仮想マシン(VM)にインストールおよびアップグレードできます。ターゲット VM には、エージェントの以前バージョンがインストールされている場合もされていない場合もあります。この方法は、お使いの Arcserve Backup 環境内の VM で実行されているすべてのエージェントのリリース番号が Arcserve Backup ベース製品と同じであることを確認するのに役立ちます。
仮想マシン展開方式を使用して、以下のエージェントおよびコンポーネントを展開できます。
以下の点に注意してください。
注:Before you complete the following task, see Remote Deployment Considerations.
仮想マシン展開を使用してエージェントを仮想マシンに展開する方法
[クイック スタート]-[管理]-[Agent Deployment]の順に選択します。
Arcserve Backup Agent Deployment が起動し、[ログオン サーバ]ダイアログ ボックスが開きます。
注:ホスト名は、改行で区切る必要があります。複数のテキスト ファイルをインポートできますが、リモート コンピュータの総数は 1000 以下にする必要があります。
[ホスト]列にホスト名が表示されたら、次の手順に進みます。
注:You can specify up to 1000 remote computers.1000 より多くのリモート コンピュータにエージェントを展開するには、Agent Deployment を再起動してこのタスクを繰り返すか、別の Arcserve Backup プライマリ サーバまたはスタンドアロン サーバから Agent Deployment を実行します。
注:If the user name and password are the same for all remote computers, select all of the check boxes.選択されたすべてのコンピュータの下で、[ユーザ名]フィールドにユーザ名を「<ドメイン>\<ユーザ名>」の形式で入力し、[パスワード]フィールドにパスワードを入力して、[認証情報の適用]をクリックします。
注:This option lets the Remote Registry service run only during the remote installation process.
Agent Deployment は、すべての指定されたホストに対して情報を検証します。認証エラーが検出されなかった場合は、[ステータス]フィールドに「保留」と表示されます。認証エラーが検出された場合は、[ステータス]フィールドに表示される「失敗」をクリックして、理由を確認します。続行するには、すべての失敗メッセージを修正する必要があります。
Agent Deployment は、指定されたホストの Arcserve Backup エージェントをインストールまたはアップグレードします。
すべてのインストールとアップグレードが完了すると、[インストール レポート]ダイアログ ボックスが開きます。
すべてのリモート コンピュータをすぐに再起動する場合は、[すべて]チェック ボックスをオンにします。
注:To create a list of remote computers that require a restart, click Export Restart Report.
Arcserve Backup エージェントが VM に展開されます。
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