マネージャ コンソールは、ご使用の環境におけるバックアップ管理、およびオペレーションのリストアを可能にするインターフェースです。マネージャ コンソールを使用すると、ローカルとリモートの Arcserve Backup サーバとドメインへのログイン、および管理が可能です。
この Arcserve Backup のリリースには、再設計されたマネージャ コンソールが用意されています。ご使用の環境で古いリリースの Arcserve Backup を起動している場合、前のバージョンのマネージャを使用して、旧リリースを起動中のシステムにログインする必要があります。
マネージャまたはマネージャ コンソールを開く方法
C:\Programs Files\CA\ARCserve Backup\ARCserveMgr.exe
ARCserveMgr.exe をダブルクリックします。
[デフォルト サーバ情報]が表示されます。
デフォルトでは、Arcserve Backup にセキュリティ情報は保存されません。このサーバ用に入力したユーザ名およびパスワード情報を保存する場合は、明示的に[この情報を保存する]を選択する必要があります。この情報を保存しない場合は、マネージャやウィザードなどを最初に開くときに Arcserve Backup セキュリティ認証情報の入力を促すプロンプトが表示され、Arcserve Backup のユーザ名とパスワードを入力する必要があります。
Arcserve Backup に初めてログインすると、チュートリアルが表示されます。このチュートリアルでは、画面の指示に従って操作を進めることで、基本的なデータのバックアップおよびリストア方法を習得できます。このチュートリアルは、ユーザが最初にログインした場合のみ自動的に表示されます。ただし、[ヘルプ]メニューから[チュートリアル]にアクセスできます。
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