データのバックアップ
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バックアップに関する制限事項
バックアップに関する制限事項
以下の表に、バックアップに関する制限事項を示します。
カタログ データベース SID を複製したり、それをいかなる SID 名とも共有しないようにしてください。
これは Oracle RMAN ではサポートされておらず、RMAN がバックアップするデータ量を事前に決定することはできません。
マスタ ジョブ(バックアップ マネージャによってサブミットされたもの)では、PARAMETER_FILES (バックアップに含まれている場合)を除いて進捗を表示しません。サブ ジョブが進行中であっても、モニタリング ウィンドウにはマスタ ジョブの進捗状況は表示されません。しかし、マスタ ジョブが完了すると表示されます。サブ ジョブのモニタリング ウィンドウを開けると進捗が表示されますが、サブ ジョブの進捗を含んでいません。
バックアップ ジョブを Oracle RMAN コマンド ラインからサブミットした場合、ジョブのスケジュールを変更することはできません。ジョブを右クリックしても、ジョブ キュー オプションの「レディ/ホールド/即実行/変更/再スケジュール」はグレー表示になります。
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