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利用可能なパッチを手動で確認

Arcserve Backup Patch Manager GUI を使用すると、まだダウンロードされていない利用可能なパッチのチェックを手動で実行できます。

利用可能なパッチの確認

1. Arcserve Backup Patch Manager GUI を起動します（［すべてのプログラム］-［Arcserve］-［Arcserve Backup Patch Manager］-［Patch Manager］）。

   Arcserve Backup Patch Manager GUI が表示され、ダウンロードできるすべてのパッチのリストが表示されます。

   

2. ［更新の確認］をクリックし、すでにリスト表示されていない利用可能なパッチのチェックを手動で開始します。

   Arcserve Backup Patch Manager は、Arcserve サポート サイトに接続し、利用可能なすべての Arcserve Backup パッチの比較チェックを実行して、どの利用可能なパッチが新しく、まだダウンロードされていないかを判断します。

   注：Patch Manager に表示されている特定の Arcserve Backup パッチに関する追加情報を取得するには、Arcserve テクニカル サポートまでお問い合わせください。

   • パッチが以前にダウンロードされていないと判断された場合、Arcserve Backup Patch Manager は、そのパッチを利用可能なパッチとして指定します。
   • パッチがすでにダウンロードされていると判断された場合、Arcserve Backup Patch Manager は、物理的な場所にパッチがあるかどうを確認します。
     • 物理ファイルがなく、インストールされていない場合は、そのパッチが新規または利用可能なパッチとして指定されます。
     • パッチ ファイルが（正しいチェックサムおよびファイル名で）物理的なロケーションに存在する場合、そのパッチはすでにダウンロードされたパッチとして指定されます。
     • パッチ ファイルが存在し、パッチのファイル名とチェックサムの値が同じファイルに一致しない場合、そのパッチは利用可能なパッチとして指定されます。