トラブルシューティングと惨事復旧
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Microsoft SQL Serverの惨事復旧
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惨事復旧の事例
惨事復旧の事例
通常、惨事復旧は以下の手順で行います。
必要に応じて Windows を再インストールします。
必要に応じて Arcserve Backup を再インストールします。
必要に応じて、Agent for Microsoft SQL Server および Client Agent for Windows を再インストールします。(Client Agent は Microsoft SQL Server 惨事復旧エレメントをリストアするのに必要です。)
状況に応じて以下のいずれかの手順を実行します。
Microsoft SQL Server 惨事復旧エレメント セッションがある場合は、リストアします。
オフライン バックアップが存在する場合は、リストアします。
オフライン バックアップまたは惨事復旧エレメント セッションが存在しない場合、Microsoft SQL SQL 7.0/2000 rebuildm.exe ユーティリティがあれば、このユーティリティを使用して master および model データベースを再作成します。SQL 2000、2005、2008、2012、2014 の場合は、SQL Server のインストール ソフトウェアにこの機能があります。詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。
オフライン バックアップまたは惨事復旧エレメントのバックアップが存在しない場合、Microsoft SQL rebuildm.exe ユーティリティがなければ、Microsoft SQL Server または MSDE ベース アプリケーションを再インストールします。
[master] データベースをリストアします。
Microsoft SQL Server を通常のマルチユーザ モードで再起動します。
[msdb] データベースをリストアします。
model データベースをリストアします。
レプリケーション用配布データベース以外のすべてのデータベースとトランザクション ログをリストアします。
レプリケーションが使用されている場合、レプリケーション データベースをリストアします。
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