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ライブラリでのフィルタの使用
Arcserve Backup では、ライブラリ フィルタを使用して、必要な情報のみを表示するようにデバイス マネージャを設定できます。これにより、データの管理が容易になり、アプリケーションのパフォーマンスを向上させることができます。
ライブラリでフィルタを使用する方法
- [デバイス マネージャ]ウィンドウを開き、[表示]メニューから[環境設定]を選択します。
[環境設定]ダイアログ ボックスが開きます。
- [ライブラリ フィルタ]タブを選択し、必要に合わせて以下のフィルタ オプションを指定します。
- [フォーマット/消去画面で、書き込み禁止メディアを表示]-- すべての[フォーマット]および[消去]ダイアログ ボックスで、書き込み禁止メディアに関する情報を表示します。
- [デバイス名をベンダ ID とシリアル番号で表示する] -- デバイス名を、ベンダ ID とシリアル番号で表示します。
- [空スロットを表示] -- ライブラリ内の空のスロットを表示させるには、このオプションを選択します。
- [次の間のスロットを表示] -- 現在のマネージャ内に表示するスロットの範囲を指定します。範囲を定義するには、許可されるスロット値の最小値と最大値を入力します。
- [ブランク メディアのみを表示する] -- ライブラリ内のブランク メディアを表示するには、このオプションを選択します。
- [メディア プール間のテープの表示] -- 特定のメディア プール内のテープを表示するには、このオプションを選択します。メディア プールではワイルド カード(「*」と「?」)の使用が可能です。
- [任意のシリアル番号範囲のみを表示する] -- 特定のシリアル番号に合致するテープを表示するには、このオプションを選択します。シリアル番号ではワイルド カード(「*」と「?」)の使用が可能です。
マネージャにフィルタが適用されている場合は、ステータスバーの 2 番目のパネルに「フィルタ」と表示され、右側のパネルに詳細が表示されます。
注:Click Clear to clear all the fields of their information and remove all library filter criteria.
- オプションとして、ライブラリ フィルタの基準を入力した後で[デフォルトとして保存]ボタンをクリックすると、フィルタリングの基準がすべてのデバイス マネージャ ビューに適用されます。
- [適用]をクリックします。
フィルタリングの基準が現在のビューに適用されます。
注:Click the Cancel button to discard the changes to your filtering options.
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