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ESXi Server 5.1 システムでの HTTP 通信プロトコルの設定

デフォルトでは、バックアップ プロキシ システムと ESX Server システムは HTTPS プロトコルを使用して通信します。代替プロトコルを指定する場合は、HTTP プロトコルを使用して通信するバックアップ プロキシ システムおよび ESX Server システムを設定します。

次の手順に従ってください：

1. ESXi 5.1 Server システム上のサービス コンソールに root ユーザとして ログインします。
2. /etc/vmware/rhttpproxy にディレクトリ変更します。

   例： cd /etc/vmware/rhttpproxy

3. テキスト エディタを使用して endpoints.conf を開きます。
4. SDK のタグを検索します。

   注：The tag should appear as follows:

   /sdk    local    8307    redirect    allow
   

5. 「redirect」（accessMode）を「allow」（accessMode）に変更します。変更結果が以下のように表示されます。

   /sdk    local    8307   allow    allow
   

6. endpoints.conf を保存して閉じます。
7. VMware Management Service を再起動します。Management Service の再起動の詳細については、VMware Web サイト上の「Restarting the Management agents on an ESXi or ESX host」参照してください。