このトピックでは、VMware ESX Server 3.5 システムで通信プロトコルを設定する方法について説明します。
VMware ESX Server 3.5 システムの設定方法
注:VMware ESX ホストを VMware vCenter Server を使用して管理するには、VMware vCenter Server を Vitural Infrastructure インストールの一部としてインストールし、設定する必要があります。
バックアップ プロキシ システムの LUN に署名することはできません。
注:VDDK 5.0 が正しくインストールされるためには、レジストリ キーを手動で変更して VDDK 5.0 がインストールされた場所を指すようにする必要があります。詳細については、「VMware バックアップに対する異なる VDDK バージョンの使用」を参照してください。
/etc/vmware/hostd
ファイル内でエンド ポイントのリスト(<EndpointList> タグで識別)に移動します。これには、SDK をサポートする Web サービスの設定が含まれています。ネストされたタグは以下のように記述されています。
<e id=”1”> <_type>vim.ProxyService.NamedPipeServiceSpec</_type> <accessMode>httpsWithRedirect</accessMode> <pipeName>/var/run/vmware/proxy-sdk</pipeName> <serverNamespace>/sdk</serverNamespace> </e>
accessMode を httpAndHttps に変更します。
設定を保存し、ファイルを閉じます。
service mgmt-vmware restart
重要:このユーティリティを実行する場合、VMware ESX ホスト システムの VM は実行状態である必要があります。VM が実行状態でない場合、このユーティリティは VM についての情報を Arcserve Backup データベースに入力しません。すべての VM にホスト名と IP アドレスが割り当てられていて、最新の VMware ツールがインストールされている必要があります。
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