現在地: データのバックアップ > バックアップ マネージャ > クラシック ビューとグループ ビューを使用してソース データを指定する方法

クラシック ビューとグループ ビューを使用してソース データを指定する方法

ソースは、バックアップするデータのパスです。バックアップ マネージャ ディレクトリを参照して、ユーザ共有ドライブおよびディレクトリを選択し、バックアップするファイルを簡単に探すことができます。

Arcserve Backup で、以下のビューを使用して、ソース データを参照および指定します。

ソースを選択する際は、以下のバックアップ対象を選択できます。

ソース グループ全体を選択するには、グループ名の横にある緑色のボックスをクリックします。その場合、そのソース グループに含まれているすべてのサーバ、ノード、ボリューム、ドライブ、ディレクトリ、およびファイルが自動的に選択されます。

以下の動作に注意してください。

ローカル バックアップ オプションのカスタマイズ

個々のドライブを右クリックすると、ローカル バックアップ オプションをカスタマイズできます。データベース エージェントがインストールされている場合、バックアップ対象を右クリックして、ローカル バックアップ エージェント オプションをカスタマイズすることもできます。ローカル バックアップまたはエージェント オプションをカスタマイズする場合は、ソースを個別に選択しておく必要があります。つまり、サーバ全体をバックアップする場合でも、ドライブ、ディレクトリ、ファイル、またはデータベース エージェントをそれぞれソースとして選択する必要があります。サーバ名の横にある緑色のボックスをクリックしてから、個々のドライブ、ディレクトリ、ファイル、またはデータベース エージェントのローカル バックアップ オプションをカスタマイズすることはできません。詳細については、「動的なジョブのパッケージ」および「静的なジョブのパッケージ」を参照してください。


Copyright © 2014-2019. All rights reserved.

このページを評価する
このページのコンテンツは役に立ちました。 強く反対する 強く同意する
このページに関する評価と任意のコメントを送信する