構文解析セットを設定することにより、Kaseya 管理コンソールで CA ARCserve Central Protection Manager アラートに関する情報をフィルタすることができます。 構文解析セットは、フィルタする条件を定義します。 たとえば、重大度レベル、バックアップの失敗、などに基づいてアラートをフィルタできます。
次の手順に従ってください:
モニタ オプションが表示されます。
ログ構文解析セットの割り当てオプションが表示されます。
[Define parser sets]ドロップダウン リストで、[<New Parser Set>]をクリックします。
[Edit Parser Set]ダイアログ ボックスが表示されます。
解析オプションが表示されます。
フィルタするパラメータを定義します。
パラメータに含まれているデータをどのようにフィルタするかを定義します。
フィルタするパラメータの値を定義します。
[Add]をクリックし、[Close]をクリックします。
フィルタが構文解析セットに適用され、[Edit Parser Set]ダイアログ ボックスが閉じます。
注: 構文解析セット フィルタを指定する方法の例については、「構文解析セット フィルタの例」を参照してください。
[Define parser sets]ドロップダウン リストで、作成した構文解析セットをクリックします。
[Machine ID]列で、構文解析セットを適用するサーバの横のチェックボックスをクリックします。
[Apply]をクリックします。
ログ構文解析および構文解析セットが割り当てられます。
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|