CA ARCserve Central Reporting の概要 › CA ARCserve Central Reporting の仕組み

CA ARCserve Central Reporting の仕組み

CA ARCserve Central Reporting によって提供されるレポートのリストを使用して、データを生成したり、レポートをグラフ形式または表形式で表示できます。 グラフ ビューでは、円グラフ、棒グラフ、線グラフが表示できます。 さらに、より詳細な情報を表示するレポートへドリルダウンする高度な機能を持つレポートもあります。

重要： Windows Server 2012 オペレーティング システムの Internet Explorer 10 ブラウザでは、レポートを表示するために「デスクトップ エクスペリエンス」をインストールする必要があります。 デスクトップ エクスペリエンスをインストールするには、このリンクをクリックして指示に従ってください。

CA ARCserve Central Reporting を起動するには、Windows の［スタート］メニューから［すべてのプログラム］-［CA］-［ARCserve Central Applications］-［Reporting］を選択します。

CA ARCserve Central Reporting には、以下の URL を使用してリモート コンピュータからアクセスすることもできます。

http://<CA ARCserve Central Application サーバ名>:<ポート番号>/reporting/

CA ARCserve Central Reporting ホーム画面が表示され、以下のナビゲーション機能を使用して、さまざまなレポート機能にアクセスできます。

• Dashboard -- すべての CA ARCserve Central Applications インフラストラクチャとストレージ リソース管理（SRM）の環境について概要を提供します。
• 環境設定 -- Protection Manage の環境設定、電子メール環境設定、更新環境設定、環境設定の設定などを指定します。
• ログの表示 -- 個別のノードについてアクティビティ ログを表示します。 そのノードに関連付けられたすべてのログ メッセージが表示されます。 リストをフィルタすることもできます。そのためには、表示されるメッセージの重大度（すべて、情報、エラー、警告、エラーと警告）、モジュールの種類（すべて、共通、電子メール、電子メール スケジューラ、更新）、またはノード名を指定します。