CA ARCserve Central Applications では、CA ARCserve Central 仮想スタンバイ のサイレント インストールを実行できます。 サイレント インストールでは、ユーザによる操作が不要になります。 以下の手順は、Windows コマンド ラインを使用してアプリケーションをインストールする方法を説明しています。
CA ARCserve Central 仮想スタンバイ をサイレント インストールする方法
以下のコマンド ライン構文を使用して、サイレント インストール処理を開始します。
"CA ARCserve Central Applications Setup.exe" /s /v"/q -Path:<INSTALLDIR> -Port:<PORT> -U:<UserName> -P:<Password> -Products:<ProductList>"
使用法:
実行ファイル パッケージをサイレント モードで実行します。
追加のコマンド ライン オプションを指定します。
アプリケーションをサイレント モードでインストールします。
(オプション)インストール パスを指定します。
例:
-Path:¥"C:¥Program Files¥CA¥ARCserve Central Applications¥"
注: INSTALLDIR の値にスペースが含まれる場合は、パスを円記号と引用符で囲みます。 また、パスの末尾を円記号にすることはできません。
(オプション)通信用のポート番号を指定します。
例:
-Port:8015
アプリケーションのインストールおよび起動に使用するユーザ名を指定します。
注: このユーザは、管理者アカウントか、または管理者権限のあるアカウントである必要があります。
ユーザのパスワードを指定します。
(オプション) CA ARCserve Central Applications のサイレント インストールを指定します。 この引数に値を指定しない場合、サイレント インストール処理は CA ARCserve Central Applications のすべてのコンポーネントをインストールします。
VSPHEREX64
CMX64
REPORTINGX64
VCMX64
ALL
注: 以下の例は、それぞれ 1 つ、2 つ、3つ、またはすべての CA ARCserve Central Applications をサイレント インストールするために必要な構文です。
-Products:CMX64 -Products:CMX64,VCMX64 -Products:CMX64,VCMX64,REPORTINGX64 -Products:ALL
アプリケーションがサイレント インストールされます。
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