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D2D 展開設定の環境設定
CA ARCserve Central Protection Manager では、CA ARCserve D2D を展開する先の場所に対して D2D 展開設定を指定できます。
注: Windows XP を実行するコンピュータに CA ARCserve D2D を展開するには、リモート Windows XP コンピュータ上で[簡易ファイルの共有を使用する]オプションを無効にします。
D2D 展開設定の方法
- アプリケーションにログインします。
ホーム画面上のナビゲーション バーから、[環境設定]をクリックします。
[環境設定]画面が表示されます。
- [環境設定]画面で、[D2D 展開環境設定]をクリックします。
[D2D 展開環境設定]オプションが表示されます。
- 環境設定画面で以下の情報を入力します。
- ポート -- このポート番号は、Web ベースの UI に接続する際に使用されます。 デフォルトでは、ポート番号は 8014 です。
- インストール パス -- CA ARCserve D2D のリモート サーバ上のインストール パスです。 デフォルトでは、この場所は %Program Files% になります。
- セットアップによるドライバのインストールを許可します(デフォルトでオン) -- ドライバを自動的にインストールするかどうかを指定します。
- 再起動(デフォルトでオン) -- 展開プロセスが完了したときに必要な再起動を自動的に実行するか、後で手動で再起動するかを指定します。
- HTTPS を使用(デフォルトでオフ) -- HTTPS (安全)を使用すると、HTTP 通信より高いレベルのセキュリティが提供されます。 ネットワーク内で機密情報を転送する場合は、HTTPS 通信プロトコルが推奨されます。
- [保存]をクリックします。
D2D 展開環境設定が適用されます。
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