さまざまな理由で、CA ARCserve Central Protection Manager データベースを再作成する場合があります。 たとえば、現在のデータベースが 10GB 以上のデータを消費している場合などです。 以下の手順で、CA ARCserve Central Protection Manager データベースを再作成する方法について説明します。 この手順は、Microsoft SQL Server および Microsoft SQL Server Express Edition データベースに適用されます。
重要: CA ARCserve Central Protection Manager データベースを削除すると、現在のデータがすべて失われます。
CA ARCserve Central Protection Manager データベースを再作成する方法
注: CA ARCserve Central Protection Manager サーバに Microsoft SQL Server Management Studio Express がインストールされていない場合、Microsoft ダウンロード センターからユーティリティをダウンロードできます。
[オブジェクトの削除]ダイアログ ボックスが開きます。
[オブジェクトの削除]ダイアログ ボックスが閉じ、CA ARCserve Central Protection Manager データベースが削除されます。
環境設定オプションが表示されます。
データベース オプションが表示されます。
注: [SQL Server および Windows 認証モード]を選択すると、[ユーザ名]および[パスワード]のフィールドが有効になります。
CA ARCserve Central Protection Manager で、データベースが再作成されます。 データベース インスタンスの名前は ARCAppDB です。
Copyright © 2012 CA. All rights reserved. |
|