インストール ウィザードを使用すると、示される手順に従って CA ARCserve Central Applications をインストールすることができます。
注: アプリケーションをインストールする前に、「リリース ノート」を参照し、「必須タスク」に説明されているタスクがすべて完了していることを確認してください。
CA ARCserve Central Protection Manager をインストールする方法
インストール パッケージにより、そのコンテンツがコンピュータへ展開されます。次に、[前提条件コンポーネント]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: [前提条件コンポーネント]ダイアログ ボックスは、必要な前提条件コンポーネントがコンピュータにインストールされていることを検出できなかった場合にのみ表示されます。
セットアップで前提条件コンポーネントをインストールした後、[使用許諾契約]ダイアログ ボックスが表示されます。
[環境設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: スイート インストール パッケージを使用してこのアプリケーションをインストールしている場合、複数のアプリケーションをインストールできます。
C:\Program Files\CA\ARCserve Central Applications
<ドメイン名>\<ユーザ名>
8015
注: 別のポート番号を指定する場合、利用可能なポート番号は 1024 ~ 65535 です。 別のポート番号を指定する前に、指定するポート番号が未使用で利用可能であることを確認してください。 セットアップでは、利用可能でないポートを使用して、アプリケーションをインストールすることはできません。
注: 安全な HTTPS 通信は、HTTP 通信より高いレベルのセキュリティを提供します。 ネットワーク内で機密情報を転送する場合は、HTTPS 通信プロトコルが推奨されます。
注: ローカル ユーザの場合、ファイアウォールの例外に登録する必要はありません。
[次へ]をクリックします。
[データベースの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
データベースの種類を指定したら、指定されたデータベースに必須のオプションが[データベースの設定]ダイアログ ボックス上に表示されます。
注: CA ARCserve Central Applications デフォルト データベースはリモート通信をサポートしません。 そのため、デフォルト データベースとデータ ファイルは、アプリケーションをインストールしているコンピュータにインストールします。
ローカル: アプリケーションと SQL Server が同じコンピュータにインストールされる場合は[ローカル]を指定します。
リモート: アプリケーションと SQL Server が異なるコンピュータにインストールされる場合は[リモート]を指定します。
Windows セキュリティを使用 -- Windows 認証情報を使用して認証する場合は[Windows セキュリティを使用]を指定します。
SQL Server セキュリティを使用 -- SQL Server 認証情報を使用して認証する場合は[SQL Server セキュリティを使用]を指定します。 その場合は、SQL Server アカウントのログイン ID およびパスワードを指定します。
[インストール]をクリックします。
インストール処理が完了すると、[インストール レポート]ダイアログ ボックスが表示されます。
アプリケーションがインストールされます。
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