CA ARCserve Central Reporting の概要 › レポート機能

レポート機能

CA ARCserve Central Reporting には、以下のレポート機能が含まれています。

• 登録されたすべてのノードに関して、バックアップ インフラストラクチャと SRM （Storage Resource Management）環境の中央スナップショットの概要を提供します。
• ハードウェアとソフトウェアを含むノード詳細と、データ サイズのトレンドを提供します。
• SRM PKI （パフォーマンス キー インジケータ）を提供し、バックアップ環境で実行されているエージェントのパフォーマンスをモニタできます。

  SRM PKI は、以下のパフォーマンス指標を測定します。

  • CPU 使用率
  • メモリ使用率
  • ディスク スループット
  • ネットワーク入出力

    注： SRM の有効化または無効化の詳細については、「CA ARCserve Central Protection Manager ユーザ ガイド」を参照してください。

• さまざまなレポート アラートを提供します。
• ノード バックアップ ステータスを提供します。
• ノード アーカイブおよびファイル コピー ステータスを提供します
• 前回成功したジョブの日時を提供します。
• 暗号化および圧縮ステータスを含む復旧ポイントを提供します。
• バックアップ サイズ トレンドを提供します。
• 指定したパラメータに基づいてレポートに表示するデータを制限するためのレポート フィルタ機能を提供します。
• レポート用に収集したデータを各種の形式（印刷、スプレッドシートで使用するために CSV 形式で保存、または電子メール）でエクスポートする機能を提供します。
• 指定した受信者に電子メールを使用してレポートを送信するためのカスタマイズされたスケジュールを作成する機能を提供します。
• 仮想マシンの最新のバックアップ ステータスについて概要を提供します。
• ユーザの現在のタイム ゾーンを表示する機能を提供します。

  （タイム ゾーンは、アプリケーションの右上で参照できます。）