Dashboard 画面には、CA ARCserve Central Reporting アプリケーションの左パネルにあるナビゲーション バーからアクセスできます。 保護された環境の詳細を、ステータス ロールアップおよびサマリ レポートの単一の一元的なビューで表示できます。 それぞれのレポートで、展開して特定のコンピュータにドリルダウンできます。これは、問題の根本的原因を特定するのに役立ちます。
Dashboard 画面では、グローバルおよびローカルという 2 つの方法でレポートをフィルタできます。
グループ フィルタは、CA ARCserve Backup および CA ARCserve Central Protection Manager のデフォルト グループとカスタム グループのアプリケーションの種類および名前を表示します。 この選択内容は、レポート リストに表示されたすべてのレポートに適用されます。
[過去の指定期間内]フィールドにはドロップダウン リストがあり、最も一般的に使用される収集期間(1、3、7 (デフォルト)、30 日間)があらかじめセットされています。 このフィールドには手動で値を入力することもできます。
モニタするノードの層カテゴリを指定します。 ここでモニタ対象として選択したノード層に基づいて、すべてのレポートがフィルタされます。
ノード層は、3 つのカテゴリ(高優先度、中優先度、および低優先度)に分類されます。
注: CA ARCserve D2D ノードのノード層は[中優先度]です。
注: すべてのレポート データは、各ノードが登録および同期された CA ARCserve Central Protection Manager から取得されます。 詳細については、「CA ARCserve Central Protection Manager ユーザ ガイド」の「ノードに対して実行可能な操作」を参照してください。
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