前のトピック: リストアする Microsoft SQL Server 情報の指定次のトピック: リストア オプションの定義


復旧ポイントおよび Microsoft SQL Server データベースの指定

復旧ポイントのリストアには、[復旧ポイントの参照]オプションを使用します。 復旧する日付を選択すると、その日付に関連付けられた復旧ポイントがすべて表示されます。 リストアする Microsoft SQL Server データベースを参照して選択できます。

次の手順に従ってください:

  1. CA ARCserve D2D ホーム画面(または CA ARCserve D2D モニタ)から、[リストア]を選択します。

    リストア方式を選択するダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [復旧ポイントの参照]オプションをクリックします。

    [復旧ポイントの参照]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. 復旧ポイント(日付と時間)を選択した後、リストアする Microsoft SQL Server データベースを選択します。

    対応するボックスが緑色に塗りつぶされます。これは、データベースがリストア対象として選択されたことを示しています。

    注: リストア後にトランザクション ログ ファイルが適用されないようにする場合は、リストアが実行される前に手動で削除する必要があります。 トランザクション ログ ファイルの手動での削除の詳細については、Microsoft SQL Server のドキュメントを参照してください。

    アプリケーションの回復 - SQL 1 データベースの選択

  4. [次へ]をクリックします。

    [リストア オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。