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ハイ アベイラビリティ シナリオのハートビートの有効化： start_is_alive()

Is-alive は、ノードのステータスを識別するために、レプリカ サーバがマスタ サーバに送信する電子信号です。 ハイ アベイラビリティ シナリオの実行中に、レプリカ サーバは定期的に電子信号（ping）をマスタ サーバに送信します。 デフォルトでは、ping の間隔は 30 秒です。 事前定義された期間（デフォルトでは 300 秒）の経過 後、レプリカ サーバがマスタ サーバに対して ping を実行できない場合、スイッチオーバー イベントをトリガできます。

start_is_alive API 関数を使用すると、is-alive チェックを再開できます。

引数

start_is_alive API 関数には、以下のテーブルに記述されている引数が含まれています。

戻り値

戻り値のタイプはブールです。 戻り値が true の場合、API は正常に完了しています。 戻り値が false の場合、API は正常に完了しませんでした。 戻り値が false の場合は、メッセージを確認して API が失敗した理由を特定してください。

例

public bool start_is_alive_example()
        {
            try
            {
                uint scenario_id = _ha_scenario_id;
                string err_messages = "";
                bool execute_sync = true;
                return get_mng().start_is_alive(session_id, scenario_id, execute_sync, out err_messages);
            }
            catch (Exception ex)
            {
                System.Windows.Forms.MessageBox.Show(ex.Message);
            }
            return false;
        }