Arcserve RHA for Dynamics CRM シナリオを作成する方法
ようこそ画面が表示されます。
[シナリオ タイプの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。
[マスタおよびレプリカ ホスト]ダイアログ ボックスが表示されます。
[エンジンの検証]ダイアログ ボックスが表示されます。
必要に応じて[インストール]をクリックして、一方または両方のサーバでエンジンをアップグレードします。
[レプリケーション用データベース]ダイアログ ボックスが開き、指定したマスタで自動検出されたすべての結果のリストが表示されます。 デフォルトでは、すべてのデータベースが含まれます。
自動検出の詳細については、「自動検出」を参照してください。
ユーザ アクセス制御に NTFS ACL とドメイン アカウントを使用する場合は、[NTFS ACL をレプリケート]オプションを選択して、[次へ]をクリックすることをお勧めします。 詳細については、「シナリオのプロパティ」または「Arcserve RHA 管理者ガイド」を参照してください。
[マスタとレプリカのプロパティ]ダイアログ ボックスが開きます。
[DNS リダイレクト]、[コンピュータ名の切り替え]、および[スイッチオーバーおよびスイッチバック時に再起動する]を[オン]に設定することをお勧めします。 詳細については、「スイッチオーバーとスイッチバック」を参照してください。
重要: [今すぐ実行]をクリックしないでください。
自動検出を使用すると、ローカルかリモートかを問わず、Dynamics CRM コンポーネントがどこにインストールされているかを検出できます。 Arcserve RHA は、オール イン ワンと分散型の両方の環境設定で自動検出をサポートしています。 分散型の環境設定では、データがリモート ホストに存在する場合、Arcserve RHA は「-Remote」というサフィックスをノード名に追加して、データがリモート ホストに存在することを示します。 ただし、Arcserve RHA はリモート ホストのデータを検出しません。 Arcserve RHA が自動検出中に検出するデータは以下のとおりです。
Arcserve RHA は、Dynamics CRM 環境設定ファイルの web.config および Dynamics CRM サーバの役割をホストしている IIS サイトを検出します。 さらに、Dynamics CRM によって使用される SQL Server インスタンスを検出し、すべての関連データベースを論理的に整理します。
Arcserve RHA は、ローカル マシンにインストールされたすべての SQL Server Reporting Services を検出します。
Arcserve RHA はまた、以下の Dynamics CRM EMail Router 環境設定ファイルを検出します。
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