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シナリオ管理タスクの実行 › スイッチオーバーの開始
スイッチオーバーの開始
スイッチオーバーを開始する方法
- [マネージャ]を開いて[シナリオ]ペインから該当するシナリオを選択します シナリオのステータスが「実行中」になっていることを確認します。
- [スイッチオーバーの実行]ボタンをクリックするか、[ツール]メニューから[スイッチオーバーの実行]を選択します。
確認メッセージが表示されます。
- オプションで、[ジャーナルがすべて適用されるまで待機しない]を選択して、すべてのジャーナルが適用される前でも、直ちにスイッチオーバーを実行します。 ユーザがこのチェック ボックスをオンにしない場合、ジャーナルがすべて適用された後にのみ、スイッチオーバー プロセスが開始されます。
- [はい]をクリックします。
- シナリオの設定に応じて、[スイッチオーバー後のリバース レプリケーション シナリオの実行]がオンまたはオフになっています。 このチェックボックスをオンまたはオフにすることにより、これから実行するスイッチオーバーについてのみデフォルトの設定を変更することができます。 [スイッチオーバーの実行]確認メッセージで[はい]をクリックします。 この手順により、マスタ サーバからレプリカ サーバへのスイッチオーバーが開始されます。

スイッチオーバー プロセスについての詳細な情報は、スイッチオーバー中[イベント]ペインに表示されます。
- スイッチオーバーが完了すると、シナリオは停止されます。

注: 自動リバース レプリケーションが[自動開始]と定義されている場合に限り、スイッチオーバー終了後もシナリオが継続実行される可能性があります。
[イベント]ペインに、[スイッチオーバーが完了しました。]というメッセージに続き、[シナリオは停止しています。]というメッセージが表示されます。
これで、元のマスタはレプリカになり、元のレプリカはマスタになります。
重要: スイッチオーバー中にマスタ サーバがクラッシュするか再起動された場合、プロセスは停止します。 その場合、アクティブ サーバのリカバリを実行する必要がある場合があります。
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