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Arcserve RHA レプリケーション クラウド シナリオの使用
「EC2 へのデータ レプリケーション」という機能は、既存のシナリオ タイプの拡張で、Microsoft Hyper-V、Citrix Xen、または VMware ESX Hypervisor で実行中の VM に対する Windows システム全体のレプリケーションを可能にします。 この機能により Amazon EC2 もサポート対象として追加されるので、サポート対象の仮想環境が拡張されます。
シナリオ作成ウィザードを使用したデータ レプリケーション EC2 シナリオの作成は、クラウドを使用しないデータ レプリケーション シナリオの作成と同様ですが、以下の点が異なっています。
- [サーバおよび製品タイプの選択]画面では、Microsoft Hyper-V は、現在、クラウド ベース レプリケーション シナリオではサポートされていません。
- [マスタ ホスト]/[レプリカ ホスト]画面で、マスタ ホストを割り当てた後で、[クラウドへのレプリケート]チェック ボックスをオンにし、[クラウド ホストの選択]ボタンをクリックします。Amazon EC2 をサーバとして指定し、EC2 レプリカ インスタンス(アプライアンス)を選択することができます。
- [マスタとレプリカのプロパティ]画面では、新しく[クラウド]セクションが利用可能になっています。 デフォルトで無効になっている[シナリオの停止時にインスタンスをシャットダウンする]以外のすべてのプロパティは読み取り専用です。
注: レプリケーション シナリオの作成の詳細については、「レプリケーションおよびハイ アベイラビリティのシナリオの作成」 を参照してください。
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