CA ARCserve RHA およびそれ以前のリリースで使用するスクリプトを作成するには、成功(0)および失敗(0 以外の値)の状態を示す数値を返すように作成する必要があります。 リターン コードは、イベント ウィンドウに表示されるため、エラーがいつどこで発生したのかをすぐに特定することができます。
スクリプトは以下の形式に従います。
スクリプト名(完全パス) 引数
スクリプト名は、呼び出される実行スクリプト ファイルの名前および完全パスです。 このプロパティにディレクトリを次の形式で追加します: <drive>:¥<dir>¥<file.ext>。 ディレクトリは <drive>:/<dir>/<file.ext> の形で表示されます。 スクリプトに渡される引数は静的なリテラル値です。
マスタ サーバとレプリカ サーバの両方で、スクリプトは同じ名前を持ち、同じディレクトリに存在する必要があります。
注: Windows x64 システム上で、ユーザ インターフェース アプリケーションをアクティブにするスクリプトを実行することはできません。
スクリプトは、異なるシナリオ プロパティから実行できます。 以下のトピックでは、それらのプロパティおよび各スクリプトを設定する方法について説明します。
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