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サーバ設定の構成
以下のプロパティを設定できます。
同期タイプ
-- [ファイル レベル同期]または[ブロック レベル同期]。 ファイル サーバ アプリケーションには[ファイル レベル同期]が最適です。また、データベース アプリケーションには[ブロック レベル同期]がより適しています。
同一サイズ/タイムスタンプのファイルを無視
-- [オン]または[オフ]。 この設定は、2 つのファイルが異なっているかどうかを判別する際に、ファイル サイズおよび変更時間のみを考慮するデータ比較です。 [オン]に設定されている場合、同じパス、名前、サイズおよび時間のファイルはスキップされます。 [同期タイプ]が[ブロック レベル同期]の場合は、このプロパティを無効にする必要があります。
NTFS
圧縮属性をレプリケート
-- [オン]または[オフ]。 この設定は、同期およびレプリケーション中に、ファイルまたはディレクトリの圧縮属性をレプリケートします。
ACL
のレプリケート
-- [オン]または[オフ]。 この設定は、同期またはレプリケーション中に、ファイルおよびディレクトリの ACL をレプリケートします。
NTFS ADS
をレプリケート
-- [オン]または[オフ]。
ストリーム数
-- デフォルトで 1。 高帯域および遅延の大きい WAN 環境では、[ストリーム数]を増やして、パフォーマンスを向上させることができます。 ドロップダウン矢印をクリックして値を設定するか、ws_rep.cfg ファイルでそれを指定します。
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