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ディスク リソースのオンラインまたはオフライン

ディスク リソースを作成した後、ライセンスを適用し、オンラインにする必要があります。これにより、ソース ノード全体がデスティネーションに同期されます。 同期が完了した後、すべてのデータ変更はデスティネーション ノードにリアル タイムでレプリケートされます。 [レプリケーション ステータス]は、[ランタイム ステータス]ビューですぐに利用可能になります。

ディスク リソースを変更するには、それをオフラインにする必要があります。 レプリケーションは一時的に停止されます。

ディスク リソースをオンラインまたはオフラインにする方法

  1. [コンソール ルート]リストから、作成したディスク リソースを選択します。
  2. [CA ARCserve RHA ディスク リソースのオンライン]をクリックします。
  3. [ランタイム ステータス]をクリックします。 ステータスが[オンライン]および[安定]に変わるまで待機します。 [同期ステータス]は[初期化中]で始まり、終了すると、[終了済み]に変わります。
  4. ディスク リソースをオフラインにする場合は、[CA ARCserve RHA ディスクリソースのオフライン]をクリックします。
  5. レプリケーションが停止されるまで待機します。
  6. [ランタイム ステータス]をクリックし、ステータスが[オフライン]および[停止]になっているのを確認します。

    ディスク リソースはオフラインです。

    ディスク リソースを以前のステータスに戻す準備ができたら、それを選択し、[CA ARCserve RHA ディスクリソースのオンライン]をクリックします。 必要に応じて、[同期の強制]を実行することもできます。