レプリケーションが自動的に一時停止するようスケジュールすることができます。
自動的にレプリケーションを一時停止するようにスケジュールする方法
[一時停止時間]ダイアログ ボックスが表示されます。
[一時停止時間]ダイアログ ボックスは[、自動同期をスケジュールするのに使用する[スケジュール設定]ダイアログ ボックスと同様です。 スケジュール設定の詳細については、「同期のスケジュール」を参照してください。
一時停止を選択したレプリカは一時停止され、設定したスケジュールに従って再開されます。
CA ARCserve RHA では、実際にデータをレプリケートせずにシナリオを実行することができます。これにより、レプリケーションに必要な帯域幅の使用状況または圧縮率の正確なベンチマークを評価できます。 アセスメント モードを選択すると、レプリケーションは行われませんが、統計情報が収集されます。 アセスメント プロセスを停止すると、レポートが提供されます。
アセスメント モード オプションを使用するには、新しいシナリオを作成し、シナリオ作成ウィザードで[アセスメント モード]チェック ボックスをオンにする必要があります。
アセスメント モードで実行可能なシナリオは、標準のレプリケーション モードでも実行できます。 シナリオを開始し、どのボタン(緑の実行ボタンまたは青の実行(アセスメント モード)ボタンのいずれか)をクリックするかによってシナリオの実行モードが決まります。
例: アセスメント モードでのシナリオの実行
CA ARCserve RHA は実行前にシナリオを検証します。
マネージャでは、シナリオの左側に青色の実行中マークが表示され、シナリオがアセスメント モードで実行中であることが示されます。また、シナリオのステータスも[シミュレーション]に変わります。
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