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レプリカのホスト接続プロパティ

管理 IP アドレス

レプリカ ホストの IP アドレスを入力します。 ホスト名を変更すると、IP アドレスが更新されます。 ホストは、このフィールドに別の IP アドレスを入力しても変更できます。

レプリケーション IP アドレス

レプリカ ホストのレプリケーション IP アドレスを入力します。 レプリケーション IP を指定すると、エンジンでは、同期およびレプリケーション中のデータ転送に、管理 IP アドレスの代わりにレプリケーション IP アドレスが使用されます。

ポート番号

TCP 通信で使用される受信ポート番号を入力します。 任意の未使用ポートに変更できます。 エンジンが使用できるポートは 1 つのみなので、エンジンはここで指定したポートを使用するようにしてください。 デフォルトのポート番号は 25000 です。

HTTP プロキシ サーバの有効化

HTTP プロキシ サーバを使用したデータ レプリケーションを許可します。 プロキシ サーバを使用するには、マスタ上に HTTP プロキシ サーバを設定します。