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レポートの表示

CA ARCserve RHA では、レプリケーション プロセスおよび同期プロセス時にレポートを生成できます。 これらのレポートは、任意の場所に保存し、レポート センターから開いて表示することができます。また、指定したアドレスへのメール送信、スクリプトの実行のトリガもできます。

生成されたレポートのデフォルトのストレージ ディレクトリは、[Program Files フォルダ]¥CA¥ARCserveRHA¥Manager¥reports です。

レポートを表示する方法

注: Exchange のレポートは説明のために示したものですが、手順と画面はシナリオのタイプにかかわらず同様です。

  1. レポートを表示するには、[ツール]メニューから[レポート]をクリックし、[シナリオ レポートの表示]を選択します。

    レポート センターが新しいウィンドウで開きます。

    Exchange シナリオを表示するレポート センター

    レポート センターは以下の 2 つのテーブルで構成されています。

  2. 特定のレポートを表示するには、[シナリオ別の使用可能レポート]テーブルから、そのレポートが表すシナリオを選択します。 次にその下の[レポート]テーブルで、表示するレポートをクリックします。

    注: 同期レポートとレプリケーション レポートの場合は、設定により、サマリ レポートに加えて詳細レポートも生成できます。 どちらのレポートも同じ処理を表しますが、詳細レポートには処理に関係するファイルのリストも表示されます。

    選択したレポートが新しいウィンドウに表示されます。

    RHA レポート同期ページ