プランへのアシュアード リカバリ タスクの追加

アシュアード リカバリ タスクには、既存のバックアップ/レプリケート プランへのアシュアード リカバリのタスクが含まれています。タスクはそれぞれ、ソース、テスト設定、および拡張設定を定義するパラメータから構成されます。バックアップ/レプリケーション タスクに基づいてアシュアード リカバリ タスクを作成し、データのアクセシビリティとアシュアード リカバリを確認し、データの整合性チェックを提供します。

以下の手順に従います。

  1. コンソールの[リソース]タブをクリックします。
  2. 左ペインから、[プラン]に移動し、[すべてのプラン]をクリックします。
  3. プランを以前に作成している場合、それらのプランが中央ペインに表示されます。
  4. 中央ペインで、既存のバックアップ プランを右クリックしてから[変更]をクリックします。
  5. プランの変更ページで、左ペインから[タスクの追加]をクリックします。
  6. (オプション)[このプランを一時停止]チェック ボックスを選択します。
  7. チェック ボックスをオフにしてプランを再開するまで、プランは実行されません。
  8. 注: プランを一時停止すると、アシュアード リカバリ ジョブは開始しません。プランを再開しても、アシュアード リカバリ ジョブは自動的に再開されません。このアシュアード リカバリ ジョブを開始するには、手動で別のバックアップ ジョブを実行する必要があります。
  9. [タスクの種類]ドロップダウン リストから、[アシュアード リカバリ テスト]オプションを選択します。
  10. ソース]、[テスト設定]、[スケジュール]、および[拡張]の詳細を指定します。
  11. 保存]をクリックします。
  12. 変更が保存され、アシュアード リカバリ タスクが自動的に展開されます。
  • 注: 制御ファイル、データ ファイル、アーカイブ ログ、SP ファイルなどの Oracle バックアップ データの整合性を確認するために、アシュアード リカバリ ジョブによって復旧ポイント サーバで Restore Validate RMAN コマンドが実行されます。