Azure で証明書をアップロードする方法

このセクションでは、Azure ポータルで証明書をアップロードする方法について説明します。

以下の手順に従います。

  1. Azure portal にログインします。
  2. [アプリの登録]ページに移動するには、以下のいずれかを実行します。
  3. [Arcserve - アプリの登録]ページで、[新規登録]をクリックします。
  4. [アプリケーションの登録]ページで、以下を実行して、[登録]をクリックします。
  5. 今後使用するために、[アプリケーション ID]をコピーして保存します。
  6. 左ペインから Web ポータル内のマニフェストを編集するには、[マニフェスト]をクリックします。
  7. Web ベースのマニフェスト エディタが、JSON ファイルと共に表示されます。
  8. JSON ファイルの requiredResourceAccess セクションで、かっこ内に以下のコード スニペットを追加し、ファイルを保存します。
  9. "requiredResourceAccess": [

    ],

  10. 証明書とシークレット]に移動し、[証明書のアップロード]をクリックして、既存の証明書(.cer ファイル)を参照し、[追加]をクリックします。
  11. 左側のペインで、[API のアクセス許可]を選択し、[<テナント名> に管理者の同意を与えます]をクリックします。
  12. 確認メッセージが表示されます。
  13. はい]をクリックします。
  14. 必要な権限に対して、管理者の同意が正常に追加されます。
  15. AzureAD アプリにグローバル/会社管理者の役割を割り当てます。詳細については、「AzureAD アプリにグローバル/会社管理者の役割を割り当てる方法」を参照してください。
  16. Azure ポータルからログアウトします。