自己署名証明書を使用する方法
自己署名証明書は、以下のいずれかの方法で使用できます。
方法 1. 新しい自己署名証明書の生成およびダウンロード
新しい自己署名証明書を使用して認証するには、以下の手順に従います。
- 手順 1 で、UDP が新しい自己署名証明書を生成できるようにするには、[新しい自己署名証明書の生成とダウンロード]を選択します。
- 証明書のパスワードを入力し、必要に応じて再入力します。
- 証明書をダウンロードするには、以下のいずれかのオプションをクリックします。
- 公開証明書 - Azure ポータルにアップロードする証明書をダウンロードします。
- 秘密証明書 - 今後使用するために証明書をコンピュータに保存します。
- 注: 公開証明書をダウンロードすると、秘密証明書のダウンロード オプションが有効になります。
- Azure ポータルで証明書をアップロードするには、「Azure で証明書をアップロードする方法」を参照してください。
方法 2: 既存の証明書を使用する
既存の証明書を使用して認証するには、以下の手順に従います。
注:
- このオプションを選択すると、ユーザは独自の自己署名証明書(.cer ファイル)および秘密鍵証明書ファイル(パスワード付きの .PFX ファイル)を持つことになります。
- Internet Explorer (IE 11)を使用している場合、[既存の証明書の使用]オプションを選択すると、先に進むことができなくなります。これを解決するには、「Internet Explorer (IE 11)のセキュリティ設定」を参照してください。
- Azure ポータルでアプリケーションをアップロードおよびセットアップするには、「Azure で証明書をアップロードする方法」を参照してください。
- 注: 複数のプランの作成で同じ証明書を使用する場合は、Azure ポータルで証明書を 1 回アップロードするだけで十分です。
- コンソール ウィンドウから以下の手順を実行します。
- 秘密鍵証明書(.PFX ファイル)を参照し、パスワードを入力します。
- [次へ]をクリックしてノード登録を続行します。