Google Cloud に対するアドホック仮想スタンバイ
このセクションでは、Google Cloud に対するアドホック スタンバイ VM を作成するための仮想マシンの設定方法について説明します。
以下の手順に従います。
- [仮想マシン設定(ステップ 3/4)]画面で、アドホック スタンバイ VM ハードウェアの設定の詳細を指定します。
- [パブリック IP の自動割り当ての有効化]チェック ボックスがオンになっている場合は、Google Cloud の制限により、1 つの NIC のみが Google Cloud にマップされ、その他は破棄されます。
- ソース マシンの IP アドレスをアドホック スタンバイ VM に自動的に継承させることはできません。
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- [次へ]をクリックします。
VM 名プレフィックス
Google Cloud 上の仮想マシンの表示名に追加するプレフィックスを指定します。
デフォルト値: udpvm-
注: ユーザ名には、小文字、数字、ハイフンを使用できます。名前の最大長は 15 文字です。
インスタンス タイプ
Google Cloud では、異なるユース ケースに合わせて最適化されたさまざまなインスタンス タイプが提供されています。インスタンスはアプリケーションを実行できる仮想サーバです。インスタンス タイプはさまざまな CPU、メモリ、ストレージ、ネットワーク容量の組み合わせによって構成されているため、アプリケーションのリソースとして適切な組み合わせを柔軟に選択できます。インスタンス タイプの詳細およびコンピューティングのニーズを満たすインスタンスの選択については、こちらのリンクを参照してください。
ディスクの種類
Compute Engine では、VM 用のディスク ベースのストレージ オプションがいくつか提供されています。詳細については、こちらのリンクを参照してください。
ネットワーク設定
Google Cloud 上の仮想スタンバイ仮想マシンの VPC、サブネット、NIC、ファイアウォールを定義できます。
注:
[サマリ] 画面が表示されます。