Nutanix AHV に対するアドホック仮想スタンバイ
このセクションでは、Nutanix AHV に対するアドホック スタンバイ VM を作成するための仮想マシンの設定方法について説明します。
以下の手順に従います。
- [仮想マシン設定(ステップ 3/4)]画面で、アドホック スタンバイ VM ハードウェアの設定の詳細を指定します。
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- [次へ]をクリックします。
VM 名プレフィックス
Nutanix AHV 上の仮想マシンの表示名に追加するプレフィックスを指定します。
デフォルト値: UDPVM_
CPU 数
スタンバイ仮想マシンによってサポートされる最小および最大の CPU 数を指定します。
メモリ
スタンバイ仮想マシンに割り当てられる RAM の総量を MB 単位で指定します。
注: 指定する RAM の量は 2 の倍数である必要があります。
ストレージ設定
Nutanix AHV からストレージ コンテナを選択します。
ネットワーク
スタンバイ仮想マシンに接続するネットワーク アダプタの量と種類を指定し、アダプタが仮想マシンに接続する方法を指定します。以下のオプションのうちの 1 つを指定し、必要なフィールドに入力します。
注: ソース マシンの IP アドレスをアドホック スタンバイ VM に自動的に継承させることはできません。
前回のバックアップのソースと同じ数のネットワーク アダプタ
仮想ネットワークに仮想 NIC をマップする方法を定義するには、このオプションをオンにします。仮想マシンに仮想 NIC および仮想ネットワークが含まれる場合は、このオプションを指定します。
NIC が通信に使用する仮想ネットワークの名前を定義する場合は、このチェック ボックスをオフにします。
[サマリ] 画面が表示されます。