ソース復旧ポイント サーバの選択
このセクションでは、ソース復旧ポイントを選択する最初の手順を実行する方法について説明します。
[ソース復旧ポイント サーバの選択]画面に、選択したノードのリストと詳細(ノード名、VM 名、VM の種類、復旧ポイント サーバ、データ ストア、RPS 日付、セッション名、アクションなど)が表示されます。リスト内の各ノードの復旧ポイント サーバ、データ ストア、および RPS 日付の詳細は、コンソールによって自動的に選択されます。各ノードで複数の復旧ポイント サーバが使用可能な場合は、これらの詳細を変更することもできます。
以下の手順に従います。
- [ソース復旧ポイント サーバの選択]画面から、各ノードで以下を実行します。
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- [復旧ポイント サーバ]では、ドロップダウン リストから必要な復旧ポイント サーバを選択します。
- [データ ストア]では、ドロップダウン リストから必要なデータ ストアを選択します。
- [RPS 日付]では、ドロップダウン リストから必要な RPS 日付を選択します。
- [次へ]をクリックします。
- 注: 選択したノードのバックアップ セッションが暗号化されている状態で[次へ ]をクリックすると、[復旧ポイント アクセス]ダイアログ ボックスが表示され、セッション パスワードの入力を求められます。
- セッション パスワードを指定するには、以下の手順に従います。
- [復旧ポイント アクセス]ダイアログ ボックスで、[インポート]をクリックします。
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- [セッション パスワードのインポート]ダイアログ ボックスが表示されます。
- セッション パスワード ファイルの場所を指定または参照し、必要に応じてパスワードを入力して、[OK]をクリックします。
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- インポートが成功すると、セッション パスワードが[パスワード]フィールドに自動的に入力されます。
- [VM の場所]画面が表示されます。
次の手順を完了します: VM の場所の選択