バックアップ タスクを含むプランの作成
プランには、実行を必要とするさまざまな種類のタスクが含まれています。アシュアード セキュリティ スキャンを作成するには、バックアップまたはレプリケーション タスクとアシュアード セキュリティ スキャン タスクを含むプランを作成する必要があります。バックアップ タスクは、ソース ノードのバックアップを実行し、指定したデスティネーションにデータを保存します。アシュアード セキュリティ スキャン機能では、デスティネーションに保存されたバックアップ データをスキャンします。
レプリケーション タスクから作成されたレプリケートされたデータをスキャンすることもできます。以下のように、任意の 1 つのバックアップ タスクを含むプランを作成できます。
- エージェントベースの Windows バックアップについては、「Windows バックアップ プランを作成する方法」を参照してください。
- ホスト ベースのエージェントレス バックアップについては、「ホスト ベース仮想マシンのバックアップ プランを作成する方法」を参照してください。
- バックアップ データのレプリケーションについては、「同じ UDP コンソールで管理されているデータ ストア間でデータをレプリケートする方法」と「異なる UDP コンソールで管理されているデータ ストア間でデータをレプリケートする方法」を参照してください。
- UNC または NFS パス ファイルのバックアップについては、「UNC/NFS パス バックアップ プランを作成する方法」を参照してください。
- Oracle データベースのバックアップについては、「Oracle データベースのバックアップ プランを作成する方法(Windows および Linux)」を参照してください。