クラウド ハイブリッド ストアを定義するプランの作成
ソース データは、デスティネーション ハイブリッド ストアにレプリケートされます。クラウド ハイブリッド データ ストアを定義してスケジュールをマージするプランを作成します。
以下の手順に従います。
- Arcserve クラウド コンソールに管理者としてログインします。
- クラウド コンソールのホーム ページが表示されます。
- [保護]タブをクリックします。
- [ポリシー]をクリックします。
- クラウド コンソールにすでに追加されているプランが表示されます。
- [Add a Policy (ポリシーの追加)]をクリックします。
- [Add a Policy (ポリシーの追加)]画面が表示されます。
- [Source (Optional) (ソース(オプション))]をクリックし、以下の詳細を指定します。
- ポリシー名
- ポリシーの名前を指定します。
- 保護タイプ
- 保護タイプを指定します。[Cloud Hybrid Replication (クラウド ハイブリッド レプリケーション)]オプションを選択します。
- [デスティネーション]をクリックします。
- [Destination Details (デスティネーションの詳細)]画面が表示されます。
- [Where to protect (保護する場所)]タブをクリックして以下の詳細を指定します。
- デスティネーション
- データを保護するハイブリッド データ ストアを選択します。
- (オプション)[When to protect (保護するタイミング)]タブをクリックして以下の詳細を指定します。
- マージ スケジュール
- マージするタイミングをスケジュールするオプションを指定します。[追加]をクリックしてマージ スケジュールを指定します。
- Run Schedule (実行スケジュール)
- マージを実行するタイミングを指定します。
- 開始時刻
- マージを開始する時刻を指定します。
- 終了時刻
- マージを終了する時刻を指定します。
- (オプション)[Additional Settings (追加の設定)]タブをクリックして、以下のような復旧ポイントの保存の詳細を指定します。
- 日単位のバックアップ
- 実行する日次バックアップの数を指定します。
- 月次バックアップ
- 実行する月次バックアップの数を指定します。
- 週次バックアップ
- 実行する週次バックアップの数を指定します。
- Manual Backup (手動バックアップ)
- 実行する手動バックアップの数を指定します。
- [ポリシーの作成]をクリックします。
この後の手順