クラウド ハイブリッド ストアを定義するプランの作成

ソース データは、デスティネーション ハイブリッド ストアにレプリケートされます。クラウド ハイブリッド データ ストアを定義してスケジュールをマージするプランを作成します。

以下の手順に従います。

  1. Arcserve クラウド コンソールに管理者としてログインします。
  2. クラウド コンソールのホーム ページが表示されます。
  3. 保護]タブをクリックします。
  4. ポリシー]をクリックします。
  5. クラウド コンソールにすでに追加されているプランが表示されます。
  6. Add a Policy (ポリシーの追加)]をクリックします。
  7. [Add a Policy (ポリシーの追加)]画面が表示されます。
  8. [Source (Optional) (ソース(オプション))]をクリックし、以下の詳細を指定します。
  9. ポリシー名
  10. ポリシーの名前を指定します。
  11. 保護タイプ
  12. 保護タイプを指定します。[Cloud Hybrid Replication (クラウド ハイブリッド レプリケーション)]オプションを選択します。
  13. デスティネーション]をクリックします。
  14. [Destination Details (デスティネーションの詳細)]画面が表示されます。
  15. Where to protect (保護する場所)]タブをクリックして以下の詳細を指定します。
  16. デスティネーション
  17. データを保護するハイブリッド データ ストアを選択します。
  18. (オプション)[When to protect (保護するタイミング)]タブをクリックして以下の詳細を指定します。
  19. マージ スケジュール
  20. マージするタイミングをスケジュールするオプションを指定します。[追加]をクリックしてマージ スケジュールを指定します。
  21. Run Schedule (実行スケジュール)
  22. マージを実行するタイミングを指定します。
  23. 開始時刻
  24. マージを開始する時刻を指定します。
  25. 終了時刻
  26. マージを終了する時刻を指定します。
  27. (オプション)[Additional Settings (追加の設定)]タブをクリックして、以下のような復旧ポイントの保存の詳細を指定します。
  28. 日単位のバックアップ
  29. 実行する日次バックアップの数を指定します。
  30. 月次バックアップ
  31. 実行する月次バックアップの数を指定します。
  32. 週次バックアップ
  33. 実行する週次バックアップの数を指定します。
  34. Manual Backup (手動バックアップ)
  35. 実行する手動バックアップの数を指定します。
  36. ポリシーの作成]をクリックします。

この後の手順

  1. データ レプリケーション プランの作成
  2. データ レプリケーションの確認