電子メール アラートの有効化と電子メール形式

データ ストア デスティネーションの容量が上限に近づくか、デスティネーション フォルダの空き領域が警告しきい値またはエラーしきい値に達すると、状況について通知する電子メール アラートが特別な受信者に送信されます。メール アラートを受信するには、電子メール設定を指定して、電子メール アラートを受け取るオプションを有効にする必要があります。

設定を有効にするには、以下の手順に従います。

1. データ ストアを追加/変更/インポートする際に、［デスティネーションの容量が上限に近づくと、電子メール アラートを送信する］チェック ボックスをオンにします。
2. 
3. ［電子メールの設定］ボタンが表示されます。
2. ［電子メールの設定］をクリックします。
3. ［電子メール設定］ダイアログ ボックスが表示されます。
4. 
3. ［電子メール設定］で詳細を入力し、［OK］をクリックします。
4. データ ストアのすべてのアラートを受信するように電子メールが設定されます。
5. 注： ［テスト電子メール］では、受信者の電子メール ID が電子メールを受信するかどうかを確認します。このダイアログ ボックスを閉じる前に、クリックしてテストすることをお勧めします。

以下の場合に、設定されている受信者にメール アラートが送信されます。

• データ ストアのパスの容量が、正常から警告の範囲に変更された（警告しきい値に達した）場合。
• データ ストアのパスの容量が、警告の範囲からエラーの範囲に変更された（エラーしきい値に達した）場合。
• データ ストア デスティネーション フォルダで一部の領域が解放され（データ ストア マージ ジョブの後や、デスティネーション ボリューム領域を拡大した後など）、警告/エラーしきい値が正常範囲になった場合。

電子メールで受信するアラートの形式