BMR ISO イメージの生成方法の決定
ブートキット ウィザード ユーティリティでは、2 つの方法で ISO イメージを生成できます。
- ブート可能 BMR ISO イメージの作成
- この方法では、ISO イメージを作成し、保存用の CD/DVD に書き込みます。デフォルトでは、このオプションが選択されています。詳細については、「CD/DVD 用 Arcserve UDP エージェント(Windows) BMR ISO イメージの作成」を参照してください。
- ブート可能 BMR USB メモリの作成
- この方法では、ISO イメージを作成し、携帯可能な保存用 USB メモリに直接書き込みます。詳細については、「USB メモリ用 Arcserve UDP エージェント(Windows) BMR ISO イメージの作成」を参照してください。
次に、いずれかのブート可能メディアを使用して、新しいコンピュータ システムを初期化し、ベア メタル リカバリ プロセスを開始できるようにします。保存されたイメージが常に最新のバージョンであるようにしておくために、Arcserve UDP エージェント(Windows)を更新するたびに新しい ISO イメージを作成することをお勧めします。
注: 仮想マシン(VM)上で BMR を実行する場合、ISO イメージを CD/DVD に書き込まずに、直接 VM に接続し、BMR プロセスを開始することも可能です。