バックアップの問題のトラブルシューティング

問題が検出されると、Arcserve UDP エージェント(Windows)によって、その問題を特定したり解決したりするために役立つメッセージが生成されます。これらのメッセージは、Arcserve UDP エージェント(Windows)アクティビティ ログに含まれています。アクティビティ ログにアクセスするには、ホーム画面 UI 上で[ログの表示]オプションを選択します。また、間違ったアクションが試行された場合、Arcserve UDP エージェント(Windows)は通常、問題の特定や迅速な解決に役立つポップアップ メッセージを表示します。

注: ベーシック ディスクをダイナミック ディスクに変換する場合は、サーバを再起動します。増分バックアップを実行する場合、バックアップはそのディスクのフル バックアップと同じサイズになります。その理由は、ベーシック ディスクからダイナミック ディスクに変更すると、Arcserve UDP では、ダイナミック ディスクを新規ディスクと認識し、初回はフル バックアップを実行するためです。次のバックアップ以降は、バックアップ ジョブは増分バックアップになります。