ソースの指定

[ソース]ページでは、保護する Exchange Online ソース ノードを指定できます。プランには複数の Exchange Online ノードを選択できます。まだノードをコンソールに追加していない場合、[ソース]ページから Exchange Online ソース ノードを追加できます。

注: どんなソース ノードも追加せずにプランを保存できますが、プランはノードを追加しない限り展開されません。

Exchange Online 保護に対するパブリック フォルダ メールボックスのサポートを使用して Exchange Online ノードを管理することもできます。

以下の手順に従います。

  1. ソース]タブをクリックします。
  2. バックアップ プロキシは、以下のいずれかを実行します。
  3. 次のオプションのいずれかを使用して Exchange Online ノードを追加します。
  4. 方法 1
    1. 追加]をクリックし、[Arcserve UDP で保護するソースの選択]をクリックします。
    2. [プランにノードを追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
    3. ノードを選択して[接続]をクリックします。
    4. 注:検索]で、保護する Exchange Online ノードを検索することもできます。
    5. すべての Office 365 Exchange ソースを保護する]チェック ボックスをオンにし、すべてのページですべての Exchange Online アカウントを保護します。
    6. 注: 保護されているリストにすべての Exchange Online アカウントを追加するには、右向き矢印(>)をクリックします。
    7. 選択した Exchange Online アカウントが追加されます。
  5. 方法 2
    1. 追加]をクリックしてから、[Exchange online ソースの追加]をクリックします。
    2. [プランにノードを追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
    3. 注: その他のノードとは異なり、[すべてのノード]ページから Exchange Online ノードを追加することはできません。プラン内にのみ、またはプランを編集する場合のみ Exchange Online ノードを追加することができます。
    4. 複数の Exchange Online ノードで Exchange Online の同一のユーザ アカウントを使用できます。
  6. 認証を適用するには、以下のいずれかを実行します。
  7. 注: ユーザ アカウントの更新や変更を行うと、保護されているメールボックスの数が変更される場合があります。新規または更新されるサービス アカウントが、保護されるメールボックスの偽装権限を持っていることを確認してください。

  8. Exchange Online メールボックスを保護するには、以下のいずれかを実行します。
  9. 保存]をクリックします。
  10. [ソース]タブで、[バックアップから除外するフォルダ]に移動し、目的のチェック ボックスをオンにします。
  11. [詳細設定オプション]で、目的のチェック ボックスをオンにします。
  12. 注: メールボックスで両方の機能を同時に有効にしてアーカイブ メールボックスの回復可能なアイテムをバックアップするには、[インプレース アーカイブのバックアップ]と[回復可能なアイテムのバックアップ]の両方のオプションを選択します。