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インストールに関する考慮事項
インストールを開始する前に、以下の点を考慮してください。
- Preboot Execution Environment(PXE)ベースの BMR を実行する場合、Arcserve Unified Data Protection Agent for Linux サーバおよび実稼働ソース ノードは同じサブネットにある必要があります。それらが同じサブネットにない場合は、複数のサブネット間で PXE ブロードキャスト パケットを転送するゲートウェイがあることを確認します。
- バックアップ先が NFS サーバである場合は、NFS サーバがロックをサポートすることを確認します。また、root ユーザが Linux ノード上で書き込みアクセス権を持っていることを確認します。
- バックアップ先として NFS サーバを使用するには、Linux ノード上に NFS クライアント パッケージをインストールします。
- Perl および sshd (SSH デーモン)が、Linux サーバおよびバックアップ対象の Linux ノードにインストールされていることを確認します。
- 無人インストールまたはサイレント インストールはサポートされていません。
- サポートされているオペレーティング システム、データベース、およびブラウザが含まれている「Compatibility Matrix」を確認します。
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